人のコミュニケーション活動の解明を通して人が人らしく生きることの意味を考える
認知的コミュニケーション研究室《竹内研究室》 |
研究室概要
研究の関心とアプローチ
私たちの研究室では,人の「知」のあり方に着目し,人の認知的コミュニケーションの解析とインタラクション構造の解明および人に親和的な情報システムの開発を目指した研究を行っています.
この研究は,次のような研究領域として位置づけられており,本研究室ではそれぞれの領域において卓越した成果を人の認知プロセスに対する洞察に基づくオリジナリティ溢れるアプローチから産み出しています.
- 人―エージェント間における相互行為系に関する基礎研究
(Human-Agent Interaction Studies) - 人間の認知的コミュニケーション活動に関する基礎研究
(Human Communication Studies) - 実世界での自然な運用を指向したインタフェース設計に関する研究
(Real World Oriented Media Design)
これらの研究を通して得られた知見や成果物は,認知科学や人工知能,ヒューマンインタフェースなどの分野におけるさまざまな研究課題の解決に寄与するとともに,最終的には『私たち人が “人らしく”生きることとはどういうことなのか』という問題に対する一筋の光明を見出す糸口になるのではないかと考えています.
テクノロジーの発展は今後ますます加速していくと予想される一方で,その発展の速さに比べれば人の認知能力・身体能力の進化は止まっているといっても過言ではありません.このような急速な変化の中で,『人が“人らしく”生きる』ためには,テクノロジーと人との関係をしっかりと理解し,この関係を適切にデザインしていく必要があるはずです.
竹内研究室(認知的コミュニケーション研究室)では,人につねに焦点を合わせて人とテクノロジーとの関係に注目し,人の「知」をテクノロジーによってより豊かにすることを通して『人が“人らしく”生きる』ことを希求していきます.
おしらせ
- 9/17-19に掛川のヤマハリゾートつま恋で第10回認知的コミュニケーションワークショップを開催し,無事おわりました.