人のコミュニケーション活動の解明を通して人が人らしく生きることの意味を考える
認知的コミュニケーション研究室《竹内研究室》 |
配属について
研究室と研究テーマに関する説明
2023年度の説明用資料は,こちらかこちらをご覧ください.
研究室に関する一般的な説明は,本ページ右メニュー「研究室情報」の各項目をご覧ください.
研究テーマに関しては,こちらをご覧ください.
専門用語の意味はこちらをご覧ください.
望む人材
以下の項目はすべてを満たしている必要はまったくありませんが,できるだけ多く該当していると互いにハッピーな時間が過ごせそうですね.
ひととなりに関して
- 研究はしなきゃならないものではなく,したいと考えている人.
- 溢れる意欲と強い意思をもって困難に立ち向かえる人.
- 頑固でもいいけど,そのときどきに応じては協調性がある人.
- 失敗をなかったことにするのではなく,むしろ糧にしようとしている人.
- 「人」って面倒だけど面白いと思っている人.
- 旅行,談話,乗り物,映画,文学,ジャズ,自然,哲学,企画,経済,LISP,スコッチウイスキー,ラグビーが好きな人.
能力に関して
- 人工知能や認知科学,賢さ・知能・知性,インタラクション,メディアコミュニケーションおよびアプリケーション,言語・非言語コミュニケーションなどに関心がある人.
- プログラミング能力など技術力だけでなく,考えること,議論すること,実験してみることなど高度な研究力も身につけたい人.
- 鋭い分析力,洞察力,論理的思考に長けている人.またそうなりたい人.
- 自分の身体に基づく直観的な経験に関心がある人.
- 自分の作ったモノが動くことがうれしい人.何でも創ってみたい人.
- ロボットを使って研究してみたい人.
その他
- 将来は大学・企業などでの研究・開発職に就きたいと考えている人.
(※この場合,少なくても修士課程への進学をお勧めします.) - 将来は自ら起業してみたいという願望をもった人.
- 国内・海外の色々なところに(研究費で)行ってみたり,他大学・他機関のさまざまな人との交流を通した経験をしてみたい人(多数実績あり).
- 留学生との交流を通して英会話のトレーニングをしたい人.
- AO入試(専門枠),3年次編入学で静岡大学情報学部に来た人.
説明会の期日の案内
竹内研究室(認知的コミュニケーション研究室)では以下の通り,原則対面での研究室説明会を行います.
【研究室Web】 http://cog.cs.inf.shizuoka.ac.jp
【参考Web】 https://www.milive-plus.net/gakumon171003/univ/
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274228896/
【参考Web】 https://www.milive-plus.net/gakumon171003/univ/
https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274228896/
下記のようなトピック(一部)などに興味がある方はぜひ一度お越しください.
3月に改修工事を終えたばかりの綺麗なラボです.
- 人間とAIなどの知的人工物とのインタラクション(HAI)
- 対話を通した共通基盤の形成と他者理解
- 非言語的/身体的インタラクションによるコンテキスト認知
- ロボットとの共同注意による状況理解と共感性・協同性
- 深層強化学習を用いた多人数インタラクションモデルの構築
- 創造的提案による合意形成モデル
- 共有認知環境を用いた意図推定に基づく行動決定過程
- 認知環境に対する相互理解
- サイバー空間インタラクションにおける多重参与対話システムの開発
- 異文化コミュニケーションにおける相互理解
<説明会実施日程>
(1) | 7月13日(木)12:45〜16:00 |
情報学部1号館5F J1512(教員)/J1514(学生) | |
(2) | 7月20日(木)12:45〜16:00 |
情報学部1号館5F J1512(教員)/J1514(学生) |
研究室に関する簡単な説明のほかに,いらした学生の皆さんからの質問や確認,相談などに応えます.教員と配属済み学生双方の話を直接自分の耳で聞いてみてください.きっと新たな発見や理解があると思います.
上記の日程以外で個別の対応を希望する人は別途電子メール等でご連絡ください.
takeuchi@inf.shizuoka.ac.jp