レクリエーション

当研究室では1年を通して研究ばかりでなく，たまには研究以外のことでも楽しみましょうということで，ときどきメンバー全員でリクリエーションに興じています．

下記以外にも日常的にテニスやソフトボール，サッカーなどを昼休みなどにやったりもしています．ラグビーはいまのところはやっていませんが，将来的には「やろうぜ」と言い出す人が出てくるかもしれません．

ようこそ新メンバー：バーベキューパーティー

7月下旬になると新しい研究室のメンバーとなった3年生が，少しおどおどしながら研究室にやってきます．そしたら，ようこそ竹内研へ！と歓迎しなくてはなりません．2009年夏に竹内教員の「御殿」が完成したため，その「庭園」でバーベキューパーティーを催して新人歓迎会とします．例年，8月上旬の大学院入試が終わった頃に受験者の慰安も兼ねて，真夏の炎天下のもと真っ赤になった炭で肉を焼きまくって食いまくります．

おつかれさまでした：年末納会

12月下旬には世間はクリスマスだ流行語大賞だと騒いでいても，当研究室はそんな喧噪をよそに，「冬原稿」と呼ばれるその年の4月から12月までの研究成果をまとめた論文の執筆に全員取り組んでいます．これが全員仕上がるのがだいたい大学の御用納めの日で，とりまとめた論文を冊子にまとめ，その1年にお世話になった学外の研究関係者やこれからお世話になりたい方々に「新年のご挨拶」を兼ねて郵送します．それをもって1年の仕事はおしまい，ということでメンバー全員で街に繰り出して酒池肉林の宴をもちます．

遠足と達磨の目入れ式＆パーティー

毎年3月，年度内の行事を卒業・修了式だけを残した頃にメンバー全員で手弁当を持参し，東は富士山・伊豆方面，西は愛知・岐阜方面の観光地，景勝地，レジャー施設などに日帰りの遠足に出かけます．もうこの頃になると日差しも暖かく，ピクニック，ハイキングにはちょうどいい気候になりますので，みんなすがすがしい気分になります．

夕方に遠足の行き先から浜松に戻ってくると，研究室に戻りパーティーの準備を始めます．このパーティーはその春に卒業や修了をして大学を巣立つ同期や先輩を送るためのものです．パーティーに先立って当研究室では恒例の「達磨の目入れ式」を行ないます．「達磨の目入れ式」とは，この1年間に行なった対外発表（卒論あるいは修論も1回としてカウントする）の回数の分（自分が第1著者のもの／登壇したもの）を事前に用意してある手乗り達磨に書き入れていく神聖な儀式です．

対外発表がジャーナルペーパー採録1編，国際会議での発表2編，研究会等の発表が3件あれば計6回と数え，達磨3体分に目を入れます．これらの達磨はすべて研究室内の棚に飾ってあり，1期生からすべてのメンバーがこの達磨を研究室での活動の足跡として残していきます．後輩達はこれを見て，自分も先輩に負けないように1つでも多くの達磨に目を入れようと次の年度の研究活動への励みにします．

「達磨の目入れ式」が終わったら，あとは無礼講です．うっかりすると教員もひどい目に遭うこともあります．

5Fパーティー

当研究室は情報学部1号館5Fにある3つの研究室（佐治研，西垣研，竹内研）のうちの1つです．この3つの研究室ではメンバー同士が互いに親交を深めるため，順番に幹事を担当し，年に3回程度いろんな理由をつけて合同パーティーを開催しています．

みんな揃ったし内々定も出たから5Fパーティー

4月，5月，6月の適当なときに集まってパーティーします．前年度の夏に配属先が決まった3年生も春になると4年生になり，みんな毎日を各研究室で過ごす住人の仲間入りですから歓迎会です．また初夏を迎える頃になると就職活動も本格化し，苦労の末，無事内々定をとれればおめでとうとおつかれさまでパーティーです．

新しいメンバーが決まったから5Fパーティー

7月下旬になると再び新しく5F住人になる3年生が決まります．CSプログラムの3年生はまだHW実験，SW実験などが忙しく毎日は研究室に来られないかもしれませんが，新しく研究室のメンバーになったのですから顔見せを兼ねた歓迎会です．

卒業・修了おめでとうだから5Fパーティー

春になると一緒に学んだ友人や先輩らとの別れがやってきます．なんてことを真顔で言ってるとシミったれてくるので，ここは明るくおめでとう，と送り出し日頃お世話になったご恩をジョッキいっぱいにお返しします．